「Start up Radio!」第351回 株式会社リーズン 取締役 鶴田 龍司さん
今回のゲスト
F.King Toggyこの番組は、起業され第一線でご活躍の方をゲストにお迎えし、いろいろなお話を伺いながら、これから起業を考えている方へメッセージをお伝えする番組です。
F.King Toggy本日のゲストは、株式会社リーズン 取締役 鶴田龍司さん。どんなお話が聞けるんでしょうか。今週は事業に関してのエピソードということで、起業後のお話を伺いたいのですが、飲食事業が昨年の10月からですね。
鶴田 龍司さんはい。
F.King Toggyなぜアサイーボウルかというと?
鶴田 龍司さんモデルの女性がたくさん関わっている中で、20代30代と年齢が上がっていくにつれて、やっぱり美容意識とか健康意識も上がっていくんですよね。
F.King Toggyお子さんができたりすると、食べるものにも気をつけるようになりますよね。
鶴田 龍司さんそういったところと、今のトレンド的にもアサイー。それを掛け合わせたところで始めましたね。
F.King Toggyそして1年でFC化までたどり着いた。
鶴田 龍司さんまだFCのお店はオープンしていないんですけど、名古屋は確定で来年の3月にオープンすることになりまして。
F.King Toggyこのアサイーボウルのお店「OLIP」っていうのは、どういう意味なんですか?
鶴田 龍司さんこれはハワイの言葉で、「オリオリ」というのは喜びとか幸福で、それをアップする。幸福度を上げていくっていうのをギュッと造語で作った名前です。
F.King Toggyこれも元モデルのおしゃれな主婦とかが考えたんですか?
鶴田 龍司さんそうでした。
F.King Toggy僕らの世代はもう自分で「これがいい」って言ったら、店の名前は「これにする!」って言って、全然若い人にウケないんですよね。その辺の柔軟さもある。
鶴田 龍司さんそうですね。良さでもあり、後々苦しむこともあるんですけど。
F.King Toggyあっ、苦しむことになる。では来週はそんなお話をぜひ。
