F.King Toggyこの番組は、起業され第一線でご活躍の方をゲストにお迎えし、いろいろなお話を伺いながら、これから起業を考えている方へメッセージをお伝えする番組です。

F.King Toggy本日のゲストは、株式会社椎橋武史建築研究所 代表取締役 椎橋武史さん。どんなお話が聞けるんでしょうか。先週は建築士を目指すきっかけについてお話を伺ったんですが、実は椎橋さん、あのロックバンドACIDMANの初代ボーカリストだったと。いやこれ、びっくりですよね！結成はいつですか？

椎橋 武史さんえっと、高校一年生だったので。

F.King Toggy高一の時にバンド名もACIDMANだったんですか？

椎橋 武史さん最初は違います。

F.King Toggyじゃあ大木さんと一緒の高校だったってことですか？

椎橋 武史さんそうです。同じ部活、フォークソング部っていうんですけど。そこで知り合って、一緒にやろうぜ！っていうことになって。

F.King Toggy脱退しようと思ったきっかけは？

椎橋 武史さん大学も一緒にずっと行っていて、大学二年の時だったんですけど、大学の授業とか課題が専門的になっていった時に、建築を設計するような授業とかもあるわけですよ。そこで、「こっちも僕は向いているのかな」って。

F.King Toggyその時にACIDMAN大木さんと約束をした覚えがあると。どんな感じでしょう？

椎橋 武史さん「いつか家つくるぞ」みたいな。俺が建築家になったら、お前に家つくるよみたいな話はしていました。

F.King Toggyいいなぁ。元メンバーとの固い約束みたいな感じで。しかも今、久留米で独立されているわけですからね。

椎橋 武史さんでも、東京でもいっぱい仕事しています。もともと東京にいたので、むしろ二拠点居住したくてこっちに来たっていう。

F.King Toggyなるほど、わかりました！さあ、来週はどんなお話を伺えるんでしょうか。お楽しみに！