「Start up Radio!」第325回 wonder box FUKUOKA代表/プロデューサー 重田 悠佑さん
今回のゲスト

F.King Toggyこの番組は、起業され第一線でご活躍の方をゲストにお迎えし、いろいろなお話を伺いながら、これから起業を考えている方へメッセージをお伝えする番組です。
F.King Toggy本日のゲストは、wonder box FUKUOKA代表 プロデューサーの重田悠佑さんです。今週は事業に関しての失敗談を教えていただけますか。
重田 悠佑さん若い頃はやっぱり「ジョブズに憧れて」とか言ってるぐらいなので。
F.King Toggyなるほどね。
重田 悠佑さんお前らふざけるなと、そんなのでいいのかと、諦めるなというのを上司とすごいやり合うんですけど、今度会社の中で自分が諦められなくなるシチュエーションにどんどんなっていくと、仕事が10倍とか。やばいことが起こったりとか、そういうのは大変だったりとかですね。これはアパレルで働いてた時なんですけど、いわゆるBtoBのビジネスをやっているような法人と違うので。
F.King ToggyBtoCですね。
重田 悠佑さんはい。お客さまを迎えるような商売をしている以上、そこで働く方って、この会社をよくしたいっていうモチベーションじゃなくて、自分のお給料のためにだったりとか、生活のためにっていうような。いろんなモチベーションの方が働く人の中にいることを理解するのに、2、3年かかりました。そういう方がよりよく働けるとかより、その人たちが120%、150%のパフォーマンスを出してくれるみたいなところをどうやって環境として築いていくかみたいなことって、直接的ではないんですけど、間接的に会社のサービスを高めていくとか、ビジネスの質を上げていくことがすごく大切ということに気づいたのは、失敗による学びですかね。
F.King Toggy来週はどんなお話を伺えるんでしょうか?お楽しみに!