「Start up Radio!」第33回 SHIROUZU COFFEE 白水 和寿さん
今回のゲスト
F.King Toggyこの番組は、起業され第一線でご活躍の方をゲストにお迎えし、いろいろなお話を伺いながら、これから起業を考えている方へメッセージをお伝えする番組です。
F.King Toggy今月11月のマンスリーゲストは、「SHIROUZU COFFEE」代表の白水和寿さんです。先週は起業のきっかけについて伺いました。そこから事業は順調に進んだのでしょうか。今日のキーワードは。
坂本麻衣「コーヒーとアート」です。
白水和寿さんコーヒーショップというのは空間がすごく大事なので、そこでどう、その空間を楽しんでいただくかというところで、やっぱり僕が大事にしているのがアートです。
坂本麻衣どんなアートなんですか?
白水和寿さん福岡で活動しているアーティストの池田健さんという方がいるんですけれども、その方に、警固のお店は壁に直接、ウォールアートというんですけれども、かなり大きな絵を描いてもらったり。
F.King Toggy もともとはコーヒーをやりたいと思ってから、修行に…。
白水和寿さんはい、そうですね。福岡の「珈琲舎のだ」というお店で。
F.King Toggy老舗です。こののださんでスペシャルティーコーヒーに出会った訳ですね。
白水和寿さんはい、そうです。
F.King Toggyこだわり、というのは。
白水和寿さんそうですね、今こだわっているのは焙煎ですね。豆を焼く作業なんですけれども。あとは、「珈琲舎のだ」でずっとやっていた抽出方法なんですけれども、サイフォンといういれかたで「SHIROUZU COFFEE」は今抽出しています。
F.King Toggy雑誌やテレビ取材なんかも…。割と順調に、8年前にオープンされてから、4年後に警固に2店舗目、そして今月3店舗目もオープンしたという。ま、順調ですよね。
白水和寿さんま、細かい大変なこともいっぱいあるんですけれども。
坂本麻衣これは来週に、ということで。どうぞお楽しみに。