F.King Toggyこの番組は、起業され第一線でご活躍の方をゲストにお迎えし、いろいろなお話を伺いながら、これから起業を考えている方へメッセージをお伝えする番組です。

F.King Toggy本日のゲストは、株式会社Veyond 代表取締役 中村亮太郎さん。どんなお話が聞けるんでしょうか。今週は失敗談について伺いたいと思います。

中村 亮太郎さんタレントのプロデュースっていうところが…。

F.King ToggyVTuberといえどもやっぱりタレントさんがいらっしゃって、そのプロデュースをしたり、マネジメントをしたりしなきゃいけない。

中村 亮太郎さんそうです。私は初めて会うメンバーが当時2人いて、それがレコーディングの日に初めて顔合わせをするというメンバーだったんですね。その日は当日の朝まで仕事をしてて、東京に行っていたのですが、ホテルで仮眠をとっていたら電話で起こされて。「今どこにいますか？もう始まります」みたいな。YouTubeというところを主に主戦場にしている関係もあって、個々人の活動が一番優先される部分があり、得てしてやはり個人活動になってしまうので、そこの部分をちゃんと尊重しつつ、ちゃんと事務所として方向性を示していくのがすごく難しい部分ではあります。

F.King Toggyプロデュースですね。

中村 亮太郎さん事務所のやりたいことと本人の希望と、あとはファンからの声をバランスよくするところで、やはり衝突する部分もあって。そこはまさにタレントプロデュースの難しいところだなと思います。ラジオとVTuberで親和性はあるよなと思っているんですよ。

F.King Toggy親和性はあると思います。では来週はそのあたりをぜひ！

中村 亮太郎さんよろしくお願いします。