「Start up Radio!」第34回 SHIROUZU COFFEE 白水 和寿さん
今回のゲスト
F.King Toggyこの番組は、起業され第一線でご活躍の方をゲストにお迎えし、いろいろなお話を伺いながら、これから起業を考えている方へメッセージをお伝えする番組です。
F.King Toggy今月11月のマンスリーゲストは、「SHIROUZU COFFEE」代表の白水和寿さんです。3週目となる今日は、起業の失敗談を伺いたいと思います。今日のキーワードは…。
坂本麻衣「忘れっぽい」です。
白水和寿さんかなりいっぱいあるんですけれども、作業をしているときに、物を置いた場所にない、と。それを従業員のせいにしたにも関わらず、実は自分がどこか違う場所に置いていたとか。港店で焼いた豆とかを警固店に配達するんですけれども、私が移動するときにそれを担当するんですけれども、結構な確率で、例えば何かの種類のやつがない、とか。
F.King Toggyなんか、こう、やっぱりこうサイフォンで黙々とスペシャルティーコーヒーを、っていうイメージですけれどもね。
坂本麻衣冷静で…っていうイメージでした。
白水和寿さんそこはあの、見える部分はちゃんと…。
F.King Toggy プライベートでは歯医者さんの予約を忘れると。
白水和寿さんそうですね。かなり忘れちゃいますね。
F.King Toggyそれはもう仕事に集中していると。
白水和寿さんそうです、はい。
坂本麻衣放送は来てくださって、よかったです。ラジオの放送。
白水和寿さんそれは大丈夫です。
F.King Toggyそれでも、今まで従業員の方は、そういう忘れっぽいオーナーは嫌だ、とか言って辞めたりはしていないんでしょ。
白水和寿さんそうですね。ここを忘れるだろう、というのを予測して動いてくれる。
坂本麻衣カバーしてくれるんですね。
F.King Toggyだからね、経営者って完璧である必要ないんですよ。
坂本麻衣本当ですね。
白水和寿さん完璧は求めたいところなんですけれども…。
坂本麻衣来週はどんなお話が聞けるんでしょうか。お楽しみに。