「Start up Radio!」第180回 Salon de Harem 手島裕司さん

今回のゲスト

Salon de Harem 手島裕司さん
第180回2022年09月06日
Salon de Harem
手島裕司さん

F.King Toggyこの番組は、起業され第一線でご活躍の方をゲストにお迎えし、いろいろなお話を伺いながら、これから起業を考えている方へメッセージをお伝えする番組です。

F.King Toggy本日のゲストは、Salon de Harem コピーライターの手島裕司さんです。早速ですが、手島さんのお仕事の内容を教えてください。

手島 裕司さんコピーライターをかれこれ40年以上やっているんですけれども。

F.King Toggyもとは熊本からで…。

手島 裕司さんそうですね。熊本の広告プロダクションに入ったのがきっかけですけれども。33、34歳のときに、福岡に。ちょっとやっぱ福岡楽しそうだなと思ってですね。結局、利助オフィスという会社に入って、それから25年以上そこにいたんですけれどもね。

F.King Toggyずばり、起業することになったきっかけというのは。

手島 裕司さんある日、そこの社長に、定年っていつだって聞いたら、役員だったんで、「別に定年ないわよ」みたいな感じで、女性社長なんですけれどもね。そうだとすると、俺に第二の人生ってないなと思って。やっぱり第二の人生というのを楽しみたいなと思って。

F.King Toggyなんとなく漠然と描かれていた訳ですよね。

手島 裕司さんじゃあ、還暦をきっかけに自主定年しようかなということで、起業したということになります。

F.King Toggy ハレムというのは、サロンドハレム、これは何からきているんですか。

手島 裕司さんこれはですね、母が「ハレム美容室」というのをやってまして、数年前に閉じたんですけれども。美容院は継げなかったけど、屋号だけ継ぎたいなと。

F.King Toggy いい話ですね。この屋号を受け継いで、コピーライターの仕事でまた…。

手島 裕司さんそうですね、コピーライターとか、また広告全般、クリエイティブ全般を請け負っている会社になります。

F.King Toggy わかりました。さあ、来週はどんなお話がうかがえるんでしょうか、お楽しみに。