「Start up Radio!」第169回 まちびと会社ビジョナリアル 共同代表 おきなまさひとさん
今回のゲスト
F.King Toggyこの番組は、起業され第一線でご活躍の方をゲストにお迎えし、いろいろなお話を伺いながら、これから起業を考えている方へメッセージをお伝えする番組です。
F.King Toggy本日のゲストは、まちびと会社ビジョナリアルの共同代表・おきなまさひとさんです。さて今週は事業に関しての失敗談をお伺いしたいと思います。
おきなまさひとさん飲食時代なんですけれども、やはり20代で店舗を持ったりとか、人に関わらせてもらうと、ちょっと調子に乗りまして、自分の身の丈以上の人員だったり、資金を引っ張ってきすぎてたくさん仲間を失ってしまうという、ですね。
F.King Toggy実際に、資金繰りを大きく借り入れて、借りれたときはうれしいでしょうけれど、返済が始まっちゃうとなかなか…。
おきなまさひとさんそうです。ほぼ人件費に消えていくといったところと、あと誰よりも自分が動かないと誰も認めてくれないといったところで、時間もないし、というところで、一回ものすごくダウンサイジングをしたきっかけもありますね。
F.King Toggy今、日本人の若者って、僕ら学生のときって働かないと遊べなかったし…。だけど、バイトしないじゃないですか…。
おきなまさひとさんしないですよね、最近の子たちはですね。
F.King Toggy飲食店も人集めに苦労している、コンビニは外国の方が…。まあ、中流以上になって、子どもの数も少ないから、割とみんなね…。なかなかやっぱり人材は苦労しますか。
おきなまさひとさんそうですね。ついて、離れて…といったところで。やっぱりでも、結論は調子に乗ってましたね。
F.King Toggyそれを今言えるっていうのがすごいし、じゃあラジオを通じて、当時の方にあやまっときましょうか。
おきなまさひとさん本当にごめんなさい。
F.King Toggyさあ、来週はどんなお話を伺えるんでしょうか、お楽しみに。