「Start up Radio!」第6回 Yorgo ・餃子のラスベガス オーナー 川瀬一馬さん
今回のゲスト
F.King Toggyこの番組は、起業され第一線でご活躍の方をゲストにお迎えし、いろいろなお話を伺いながら、これから起業を考えている方へメッセージをお伝えする番組です。
F.King Toggyさあ5月に入りました。元号も令和に替わりました。今日からゲストの方も変わります。
坂本麻衣「Yorgo」と「餃子のラスベガス」オーナー川瀬一馬さんにご登場いただきます。
F.King Toggy「Yorgo」と「餃子のラスベガス」について、簡単にこのふたつのお店をご説明いただけますか。
川瀬さん「Yorgo」というお店は、ワインをメインとして提供する、フレンチをベースとした創作料理のビストロです。「餃子のラスベガス」はそのまんま餃子屋さんです。
F.King Toggyもともと飲食業に入るきっかけというのは何だったんですか。
川瀬さん勉強がきらいで、大学にどうしても行きたくなくて。何かやらなきゃいかんということで。
そのとき、「料理の鉄人」というテレビ番組がすごく流行っていて、料理いいなというのが最初ですね。
F.King Toggyで、学校に行かれるのではなく、ふつうに働き始めたんですね。
川瀬さんそうです。渋谷のフレンチのレストランに就職して、朝から晩まで。
坂本麻衣今週のキーワードは「年収1千万」ということなんですが…。
川瀬さん上を見てても、みんなやっぱりいい生活していなんですよね。二番手とかお金ないし…。オーナーシェフだけ、ゆったりといい車に乗って、お金もらえるんだなと。
F.King Toggy今日のキーワード「年収1千万」というのは、それくらいは稼げるように独立しなきゃいけないと…。
川瀬さんそれくらい稼ぐためには独立しないと、絶対稼げないというのを体感したというか…。
F.King Toggyなるほど。
坂本麻衣来週どんなお話になるのか、どうぞみなさんお楽しみに。